響都超特急2024が2024年12月21日、22日に京都パルスプラザで行われます。
屋内の会場なので、どんな服装で行けばいいのか、あると便利なものってどんなものなのか、冬フェスならではの注意点など気になることがたくさんですよね。
そんな気になることをまとめてみました。
響都超特急 2024服装はどうする?
響都超特急2024は屋内フェスなので厚着をする必要はないですが、夏に比べると冷えはするので身軽に防寒できるものを着るといいでしょう。
Tシャツにヒートテックを重ねるか、ロンTくらいの軽装がベストだと思いますが、寒がりの方は脱ぎ着できるパーカーなどあると便利です。
響都超特急2024はかなり激しめのフェスではあるので、女性の方は特にスカートではなくズボンで、タイツやレギンスで防寒するのもいいかもしれません。
またブーツではなくスニーカーを履くのがが望ましいでしょう。
ブーツは硬めの素材でできている分踏まれるとかなりの痛みを伴います。
フェスはかなりの人が密集するのでそういった場面で履くのはやめておくのがいいでしょう。
響都超特急 2024あると便利なもの
響都超特急2024では、クロークの出し入れができないそうで、寒さが心配な方は、脱ぎ着できるパーカーか、コンパクトにまとめることのできるライトダウンがあると安心かもしれません。
昨年2023年に行われた響都超特急では、会場内もかなり冷えており、アウターを着たまま参加する方も少なくなかったそうです。
とはいえ、もしも暑くなってしまった場合、分厚いアウターは邪魔になりかねないので薄手で風の通しにくいタイプのアウターがあると便利でしょう。
また寒さ対策として、カイロがあるといいでしょう。
ひと時たりとも冷えたくない方は、張ってもよし、温度調整をこまめにしたい方は手持ちでもお好みで持っておくと役に立つかもしれません。
冬とはいえ、ライブが始まれば暑さを感じしっかりと汗をかくので、タオルやドリンクホルダーは必須で持っておくことをおすすめします。
また朝から夜までとフェスは長い時間行われているのでモバイルバッテリーは必ず用意しておきたいところです。
人口密度が高くかなり窮屈な空間になるのでなるべく荷物はコンパクトにまとめましょう。
ウエストポーチやコサッシュなど小さなカバンにまとめるのがベストで、お金も必要な分だけ小さい小銭入れなどに移し、アウターやその他の荷物はクロークに預けると良いでしょう。
響都超特急2024注意すべきことは?
響都超特急2024は屋内で行われるフェスではありますが、会場のレイアウトによっては飲食店ブースが屋外にあるケースが多く寒暖差に注意が必要です。
このような時に他の項目で紹介した、コンパクトにまとめることのできるライトダウンやカイロなどが活躍しそうですね。
移動時もそうですが、フェス終わりに外に出た時に一気に体が冷えないように気をつけましょう。
また、風邪や感染症が気になる方は対策もしておく方がいいでしょう。
かなりの人が集まるのと、今年はかなり空気が乾燥していることによりウイルスが蔓延してしまう可能性があるので気になる方は感染対策なのど準備も必要でしょう。
響都超特急2024クロークの混雑具合は?
響都超特急2024のクロークの混雑具合ですが、かなり長蛇の列ができるようです。
毎年かなり並ぶそうですが、昨年2023年はいつもに増して並んでいたようですが、おそらくクロークの人員が足りておらず、しっかり機能していなかったのではとネットでは言われているようです。
なのでもしかすると今年はもう少しスムーズになるかもしれませんね。
響都超特急2024のクロークは1回800円で出し入れは不可能ですので、入れるもの、持っておくものはしっかりと精査しなければなりません。
この長蛇に並ぶのを回避してクロークに荷物を預けず、極力最低限の荷物で会場に向かいそのままフェスを楽しむ人も少なくないんだとか。
ということは、帰りもクロークでかなりの混雑が予想されます。
会場を出るまでにクロークでかなり足止めをくらってしまう可能性もありますので、電車の乗らなくてはならない時間が決まっている方はクロークに預けない方が安心して帰ることが出来るかもしれません。
荷物を持ってフェスに参加するのがストレスであればクロークに並ぶべきだと思いますし、並ぶのがストレスであれば荷物を持ったままフェスに参加するのがいいのではないかと思います。
まとめ
今回は響都超特急2024へ参加するにあたって、服装はどうすればいいのか、何があると便利なのか、注意したいことやクロークについてまとめてみました。
冬ならではの気になるポイントがたくさんありますが、風邪をひかないようにしっかり対策してくださいね。
対策の参考になれば嬉しいです。
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