ラッキーフェス2025服装や持ち物はどうする?日焼け対策や雨対策も!

フェス

ラッキーフェス2025は2025年8月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)の3日間、茨城県国営ひたち海浜公園にて開催される大型夏フェスです。

例年35度を超える猛暑であることから、夏の野外フェスは事前準備がとっても大切!
芝生、土、舗装道などエリアが分かれており、真夏の炎天下、不安定な天候が特徴的なため熱中症や日焼け対策、突然の雨対策も必須です。
この記事では、当日慌てないための持ち物や対策方法、現地での注意点を分かりやすくまとめます。

ラッキーフェス2025服装はどのようなのがいいのか

ラッキーフェスに参加するにあたって、理想の服装は、『快適さ・動きやすさ・暑さ対策』が望ましいです。

吸汗速乾素材のTシャツに風通しの良いハーフパンツを合わせるのがベストでしょう。
炎天下の中でとにかく汗をかくことになるので、Tシャツの替えは2~3枚あってもよいかと思います。
グッズで売っているフェスTなどを活用するのもよいでしょう。

また直射日光を避けるためキャップやつば広タイプの帽子やサングラス、フェイスタオルを首や頭の乗せておくと汗対策にも役立ちます。

フェスにおしゃれは厳禁!
女性の方はスカート、ワンピースなどは避けて、靴はヒールに高さがあるものは歩きにくさが伴ったり、誰かの足を踏んでしまった際相手に怪我をさせかねないので控えましょう。

男女ともにサンダルよりスニーカーが動きやすく疲れにくく、汚れや怪我から守ってくれるためおすすめです。

フェス初心者でも安心!持ち物リスト

最低限これだけは持って行っておきたいものをまとめました!

チケット/スマホ 電子チケットのためスマホは必ず必要

モバイルバッテリー 電波の弱い場所ではバッテリー消耗が早いためあると安心

飲み物 ペットボトル最低でも2本!会場で買うと割高なので持参がおすすめ、凍らせた水が便利

レジャーシート 長時間の待機時に活躍、前方では使用できない可能性があるので注意

ネッククーラー 暑さ対策のためにあると安心

帽子・サングラス・タオル 熱中症、日焼け、暑さ対策に

着替え 汗対策、快適に帰るために、2~3枚あるとよい

現金(1000円札や小銭多め) フードやドリンク、グッズの購入の際、非キャッシュレス対策に

ゴミ袋 ゴミは基本的に持ち帰り推奨なのでゴミ箱がなくても困らないように

熱中症や日焼け対策はどうする?

炎天下の中数時間立ちっぱなしになる夏の野外フェスでは熱中症になる方は少なくなく対策がとっても重要です。
熱中症や日焼け対策はどのようなことができるのでしょうか。

熱中症対策

脱水を起こさないようにこまめに水分補給を行いましょう。
水やミネラル、エネルギーなどの補給もできるスポーツドリンクなどがよいでしょう。
汗で体内の水分が出ていってしまうのでこまめにたくさん摂取しましょう。

とにかく体を冷やすことが大切です。
冷却スプレーや冷感シート、ネッククーラーなど冷たいものを直接体にあてましょう。
首を冷やすと効果的です。

大きいサイズでなくてもいいのでクーラーバッグに凍らせた飲み物や保冷剤などを持って行くとよいでしょう。

移動時にはハンディーファンや首掛け扇風機なども活躍しそうです。

日焼け対策

日焼け止めはこまめに塗りなおしましょうSPF50がおすすめです。
朝一度塗っただけでは汗とともに流れてしまい、数時間後には日焼け止めの効果がなくなってしまいます。

顔、腕、足、首の前側はしっかり塗る方がほとんどかと思いますが、意外と忘れがちなのが首の後ろ側
自分で見えない分忘れがちになる場所なので、塗りにくければまわりの手も借りながら塗りましょう。

また、UVカットパーカーやラッシュガードの着用も日焼け対策できるでしょう。

突然にも対応できる雨対策とは

夏フェスは晴れていても突然のゲリラ豪雨がつきものです。

基本的に傘は禁止されているので、レインコートを用意しておきましょう。

カバンも防水のものか、雨除けカバーがあるとよいでしょう。

また、土の上などでは足元の状態が悪くなるため、スニーカーを履いておく方が、歩きずらさが軽減され

直接的にびしょ濡れになることは避けることができるでしょう。

ラッキーフェス参加するときの注意点

現地でやりがちな注意点

電波が悪く連絡が取れない
 かなりの人数が会場内に集まるため電波が弱まりやすくSNSも使いづらい環境になります。
 何かあった時の集合場所や解決法など事前に決めておくのが安心です。

トイレが長蛇の列でピンチに!
 どの時間でも混雑しやすいトイレでうが、人気アーティストの前後は特に混雑します。
 余裕をもった行動が大切です。

思っていたよりゴミ箱がない
 会場ではゴミは持ち帰りを推奨しているのでゴミ箱の数を少なくしていることが多いです。
 ゴミ箱がないからとその辺に捨てすのではく、ゴミ袋を持参し、持ち帰りましょう。

まとめ

ラッキーフェス2025は音楽、グルメ、自然を一度に楽しめる夏フェスですが、猛暑が予想されるのもあり、油断すると体力的にもかなりハードになります。

服装や持ち物、各対策は出来ることを行い、快適で思い出に残るフェス参戦にしてくださいね!

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