HANAのジス(JISOO)TV出演なぜいない?これまでの経歴は?

アーティスト

BMSGとちゃんみなの共同プロデュースしたオーディション『No No Girls』を経て、結成され2025年4月2日にメジャーデビューを果たした7人組グループHANA。

メジャーデビューを果たしてから、歌番組はもちろんですが、朝の情報番組やバラエティー番組への露出も増えている彼女たちですが、その際メンバーの1人であるジス(JISOO)さんの不在やリモートでの参加をよく目にします。

一体なぜいないのか、またこれまでの経歴やプロフィールなどをまとめていきます。

ジス(JISOO)はTV出演の際なぜいないのか

TV出演の際、度々不在やリモートでの参加があったジスさんですが、そのたび「ビザの関係で不在」とアナウンスされていました。

デビュー前は不在で、デビューした時はTVに出ていたのになぜまた不在になっているのか…

日本で活動していくためにはビザが必要になり、初めは継続的な活動実績が認められていないため、3カ月という短期間での更新が求められるそうです。

なので、継続的な活動実績を積んでいけば、更新期間を長くすることも可能になり1年ビザなどの獲得が可能になります。

なぜビザがないとTV出演できないのか

海外の方が日本のメディアで活動するにはビザと呼ばれる在留資格が必要となります。
このビザを不正に取得したり、違反して活動したりすると罰則を科されてしまう可能性があるので、慎重に活動をしなければなりません。

このビザには興行ビザと特定活動ビザというものがあり、一時期のプロモーションによる活動であれば特定活動ビザの取得となりますが、ジスさんのように日本に拠点を置いて活動する場合、興行ビザ(在留資格)が必要となります。

なぜリモートではTV出演ができたのか

日本で活動するにはビザが必要ですが、日本国外からのリモートはビザがなくても参加することが可能です。

結成直後と、先日放送のあった【ニノさん】でリモート出演だったのは、ビザが間に合わなかった、更新期間中だったことが予想できます。

今はまだ活動実績を積み重ねているところで、もうしばらくは3カ月更新なのかなと思いますので、夏ごろにTV出演がある際には、リモートでの出演があり得るかもしれませんね。

ジス(JISOO)のこれまでの経歴

ジスさんは17歳~19歳の間韓国の大手芸能事務所で練習生として活動していました。

真相はわかりませんが、その大手事務所はYGではないかとの噂もあるようです。

ボーカル歴は6年ほどで、ダンスやラップ歴は1年ほど、音楽系の大学へ通っていたそうですが、詳細はわかりません。

20代でのメジャーデビューは諦めていたそうですが、23歳で日本でのガールズグループオーディション『No No Girls』の存在を知り、ラストチャンスとして応募したようです。

ちゃんみなさんからも、とにかく声を褒められており、声がずるいと言わしめたほど。

今後どんな進化を遂げていくのかが楽しみですね!

ジス(JISOO)のプロフィール

本名:イ ジス
生年月日:2000年9月8日 (HANA最年長)
出身地:韓国 仁川(インチョン)
MBTI:ENFJ-T
趣味:アニメを見ること、ホームレコーディング
特技:トップライニング (トラックに歌詞やメロディーをつけて曲をつくること)
好きなこと:言語を学ぶこと (日本語も独学で習得、手紙などではひらがなはもちろん漢字も使えていました!)
座右の銘:一番大事なのはケガをしないこと
家族構成:No No Girlsにてお母さんは出てきましたが、お母さん以外の家族構成の情報は今のところないです
SNS:HANAとしての公式アカウントはありますが個人アカウントはないようです。

オーディション番組では、ストイックさや真面目さから自身を追い詰めてしまう場面もありましたが、ちゃんみなさんから変わらないで音楽を楽しんでといったような励ましをもらってからは、吹っ切れたように、音楽、ステージを楽しんでいるのが印象的でした。

ストイックで真面目な性格もあるかと思いますが、言語を学ぶのが好きなことというだけあって、すごく勉強熱心な方なのかもしれませんね。

まとめ

ジスさんのTV出演の際、なぜいないのか、またこれまでの経歴やプロフィールについてまとめてみました。

日本国外の方が、日本で活動するには、ビザの手続きや更新が必要で、違反しないよう事務所も慎重に活動させてくれているように感じました。

この1年ほどは、TVに出れたり出れずにリモートでの参加だったりを繰り返すことになるかもしれませんが、早くビザの更新期間が伸びるようにファン一丸となって応援したいですね。

また、ジスさんの性格上思いつめすぎないか心配ではありますが、たくさん魅力的な声を、パフォーマンスをこれからたくさん見れることに期待です!

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