レディクレ2024の開催日まで近づいてきましたね!
どのアーティストをみようかな、どんなスケジュールを組もうかな、などフェスならではの楽しみが盛りだくさんかと思いますが、フェスならではの悩みといえば、荷物をどうするかですよね。
レディクレ2024でのクロークバッグの大きさはどのくらいなのか、そもそも予約は可能なのか、どれくらい並べば利用できるのか、また、クロークを利用せずとも楽しむ方法はあるのか調べてみました。
レディクレ2024クロークバッグの大きさ
レディクレ2024のクロークバッグの大きさは、横幅57cm×縦幅48cm×マチ28cmだそうです。
この大きさは1泊2日用のキャリーケースと同等の大きさでかなり容量の入る大きさとなっています。
素材はビニールのような少しシャカシャカするようなものになっているようです。
レディクレ2024のクロークはこのバッグはないと利用することが出来ないので、遠方から来られる方で、キャリーケースを預けたいということであれば、1泊2日用のキャリーケースであればスポッと入るはずなので預けることが可能かもしれません。
一人分のアウターや荷物を入れるだけにしては大きすぎるという方は、複数人でシェアして預けることも可能であるため、そういった利用の仕方もいいかもしれません。
レディクレ2024クロークの予約はできるのか
レディクレ2024のクロークはレディクレのアプリにてクローク予約受付を行っているそうです。
当日でも購入は可能みたいですが、予約しておく方が確実でしょう。
この予約の際、クロークバッグ付きを選ぶとバッグと荷物を預けることのできるチケットが、既にバッグを持っている方は、リピータークロークを選ぶと持っているバッグを持っていけば荷物を預けることのできるチケットの予約ができるそうです。
クロークバッグ付き 1500円
リピータークローク 1000円
クレジット決済であれば手数料なし システム手数料110円 コンビニ手数料165円
また、注意しなければならないのが、昨年のクロークバッグは利用することが出来ず、レディクレ2024で販売されるクロークバッグのみ利用可能ということです。
前に買ったバッグがあるからとリピータークロークのチケット購入しないように気を付けましょう。
リピータークロークは数日参加が決まっていて、2回目以降もクロークを利用するのであれば購入するものと考えるのがよいでしょう。
レディクレ2024クロークとのれくらい並ぶ
レディクレ2024のクロークはかなり並ぶことが予想されます。
過去レディクレに参加した方たちのネットの声を見てみると、40~50分くらいは並ぶそうで、とにかく並ぶ!との声が多く感じられました。
昨年は、事前予約した人と当日購入の人たちが同じ列に並ぶということが起こり大行列にいたったんだとか・・・。
朝は並ぶことを想定し、早く会場へ向かう方が多いようなのでより並ぶことになりそうですが、時間をずらして行くと少し並ぶのを回避できる可能性があるようです。
ただ、帰りがより混雑し並ぶようです。
最後のアーティストを見てから帰るとなるとクロークだけでなく、会場から最寄り駅であるコスモスクエア駅までもかなりの時間を要するみたいです。
混雑を回避し、並ばないことを最優先するのであれば、最後のアーティストを見ずに帰ることが一番スムーズに帰れる方法かもしれません。
クロークを利用する場合は、とにかく余裕をもって時間のスケジュールを組むことと、時間をずらして行動することが大切になりそうです。
クロークを利用せずに楽しむ方法はある?
クロークを利用せず、レディクレを楽しむ方法は、会場に軽装で、最低限の荷物で参加すること、会場にあるコインロッカーを利用することがあげられます。
ひとつずつ詳しくまとめていきたいとおもいます。
軽装で最低限の荷物での参加
リュックなどで参加すると人が多い所で動きにくくなる可能性があるので、小さめのサコッシュのようなものを使用するとよいでしょう。
モバイルバッテリーや財布など、本当に必要なものだけ持っていくようにするとよいでしょう。
冬フェスで困るのがアウターですよね。
薄めのライトダウンなどでコンパクトにまとめることのできるものを着用しておくと、クロークに預けなくでもカバンの中にしまうことが出来て便利かもしれません。
また寒さ対策として、貼るカイロなどを使用すると分厚いアウターを着ていかなくていいかもしれませんね。
コインロッカーの使用
会場であるインテックス大阪ないにコインロッカーが約600口あるようですのでそちらを利用するのもおすすめです。
コインロッカーのサイズは様々ですが、400円~600円ほどで荷物を入れることが出来ますが、出し入れは出来ないと想定するのがよいでしょう。
ですが、会場内のコインロッカーは埋まるのがかなり早いため、コインロッカーの使用を考えているのであれば、かなり早めに会場についておくのがおすすめです。
また、会場だけでなく、最寄り駅にもコインロッカーの設置はあるのでそちらの利用を検討するのもよいでしょう。
コスモスクエア駅 67口
トレードセンター前駅 120口
中ふ頭駅 設置無し
まとめ
レディクレ2024に参加するにあたり悩みの種となる、クローク問題についてまとめました。
クロークバッグがかなりの大きさであることが分かったので、荷物が多い方や複数人でシェアできる方はクロークを利用するのがいいかもしれません。
預ける荷物が少ない方は、軽装で参加するか、コインロッカーの使用を検討するのもよいでしょう。
レディクレ2024開催まであと少し!ぜひ参考にしてみて下さいね。
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